”トイレに検尿カップを流してしまったことがある”という方はいませんか?
流すつもりがなくとも思わぬアクシデントで流してしまうというケースが意外にも多いのです。
例えば、、
「健康診断で朝採尿していたら、流してしまった」
「手が滑って、流れてしまった」
などの意見をよく耳にします。
そこで今回はトイレに検尿カップを流したつまり修理について詳しく見ていきましょう!
〈この記事を最後まで読むと解決できること〉
・トイレに検尿カップを流すとなぜつまってしまうのか原因がわかる!
・実際にトイレに検尿カップを流してしまったらどう対処するべきかわかる!
・検尿カップを流したつまり修理を専門業者に頼むとどういった作業になるのかイメージができる!
・川崎市で当社に修理を申し込む場合の流れがわかる!
・川崎市で当社に修理を依頼すると実際どのくらいの費用になるかわかる!
記事の前半では、検尿カップはなぜ詰まるのか?という原因や詰まった場合の具体的な対処法を解説していきます。
記事の後半では、実際の修理事例や依頼する場合の申し込み手順など、ご紹介しています。
是非気になる方は最後まで読んで参考になさってください!
トイレに検尿カップを流すと詰まりやすいのはなぜ?
トイレに検尿カップを流すと詰まりやすいのは、検尿カップが水で溶けないプラスチック製だからです。
トイレは通常、水に溶けるもの(トイレットペーパーや汚物など)を流すよう作られているため、検尿カップに問わず水に溶けない固形物を流すと詰まってしまいます。
「検尿カップのように小さいものでも詰まるの?」
と聞かれることもありますが、爪楊枝くらいの大きさでも排水路に詰まると言われているため検尿カップも詰まる可能性が大いに高いです。
参考として、検尿カップ以外のよく詰まるものをまとめたので見てみてくださいね。
【参考:よく問い合わせがあるトイレに詰まるもの】
・生理用品
・ティッシュペーパー
・オムツ
・尿取りパッド
・トイレットペーパーの芯
・ハンカチ
・歯ブラシ
・ボールペン
・携帯電話
・財布 など
検尿カップ以外にも上記のような水に溶けない固形物は流さないように日頃から注意しましょう。
検尿カップを流して詰まった時の対処方法
では、検尿カップを流して詰まってしまった時はどう対処するのが正解なのでしょうか?
詳しく解説していきます。
STEP① 検尿カップが奥までいっておらず、取り出せる場合はゴム手袋を用いて取り出す。
※注意点
ゴム手袋が手元にない場合は、ビニール袋や割り箸などを用いても大丈夫です。
しかし、ビニール袋や割り箸も便器に流れてしまうと詰まりが悪化するため、流さないよう丁寧に取り出し作業を行いましょう!
STEP② 自力で取り出せなかった場合、ラバーカップなど自力で取り出そうとせず、専門業者へ依頼する。
※注意点
水を流して詰まりを自力で解消しようとしたり、ラバーカップを用いて無理に取り出そうとすることはやってはいけません。
ラバーカップは基本的に水に溶けるもの(トイレットペーパーや汚物)のつまり解消に使われるため、検尿カップのつまり解消には向いていません。
詰まっている検尿カップがさらに排水管の奥にいってしまい修理が大掛かりになる可能性があり、修理時間も費用もかさんでしまうため注意をしましょう。
ここまでで重要なポイントは自力で何とか詰まりを解消しようとせず、すぐに専門業者へ修理依頼することです。
自宅のトイレが長時間使用できないとなると不便だと思いますので、まずは気軽に業者へ相談することから始めましょう!
川崎市で実際にあったトイレに検尿カップを流したつまり修理
川崎市で実際にあったトイレに検尿カップを流したつまり修理を解説していきます!
ご依頼内容
川崎市にお住まいの女性から「検尿カップを流してしまい、トイレが詰まってしまった」
とご連絡がありました。
当社のホームページをみてご連絡くださったとのことです。
まずトイレ詰まりの詳細をお伺いしたところ、
「一緒に住んでいる孫が、健康診断で使う検尿カップを落としてしまって、そのまま流してしまった。その後何度か水を流して詰まりを解消しようとしたが、直らなかった」とのことでした。
水を流してしまうと、検尿カップがさらに奥にいって詰まりが悪化している可能性があることを説明し、現地調査のためすぐにお伺いすることにしました。
※当社では現地調査とお見積もりのご提示は無料で行なっているため、ご安心ください。
現地調査
現地にお伺いさせていただきトイレの状態を確認すると、目視では検尿カップが確認できず、何度か水を流しているとお話があったため、だいぶ奥に詰まっている可能性が高いと説明させていただきました。
手前にある場合はローポンプなどの作業でつまり解消する場合がありますが、今回は便器を外して奥まで確認する必要があり、それを踏まえてお見積りを提示しました。
(h3)実際の修理作業
実際の作業では、お客様にご了承を得た上で便器を取り外しました。
取り外した後、便器の奥を確認すると無事検尿カップを発見することができ、取り出すこともできました。
最後、便器を元通りに取り付けし、無事つまりも解消されたことをお客様にご確認いただき作業は終わりました。
また、今回のように水に溶けないものを流して詰まってしまった場合、奥に詰まってしまい作業が大掛かりになることをご説明させていただき、今後の参考にしますと感謝のお言葉をいただきました。
ご相談ありがとうございました!
今回ご依頼いただいた方と同様、詰まった後でも何度か水を流せば詰まりが解消されると思っている方がとても多くいらっしゃいます!
”検尿カップを流して詰まった時の対処方法”の項目で説明した通り、NG行為になりますので是非覚えておいてくださいね!
川崎市で当社に修理を申し込む流れ
最後に川崎市で当社に実際に修理を申し込む流れについてご紹介します。
前の項目で説明した修理事例の流れと同じことがほとんどですが、作業内容によっては変更になることがありますのでご了承ください。
大きく分けて下記の3ステップで修理対応が可能です。
①当社にお問い合わせ
お電話かメールフォームよりお問い合わせをお願いしております。
※電話番号やメールフォームの記載は記事の最後に記載しています。
※メールフォームからお問い合わせいただく場合は、可能でしたら全体がわかるお写真の添付をお願いいたします。
②お見積もり
お写真やお問い合わせの内容だけでお見積もりができる場合は、すぐにお見積もりをご提出いたします。
現地調査をしないとお見積もりをご提示できない場合もありますので、その際は無料で現地調査とお見積もりの対応を行なっております。
③修理対応
ご提示させていただいたお見積もりの内容に問題が無ければ、修理作業に移ります。
日程はお客様のご希望をお伺いさせていただいた上で、決めておりますのでご安心くださいませ。
お客様からよくある質問(一部)
Q:トイレのつまり作業の費用はだいたいどれくらいですか?
A:8,800円~でお見積させていただいています。
実際のお見積もりが知りたい場合は是非お問い合わせの上、無料見積もりで金額を確認してみてください。
※作業内容によって前後する可能性があるのでご了承ください。
Q:土日祝日も営業していますか?
A:はい。土日祝日も営業しておりますのでお気軽にご相談ください。
Q:川崎市以外に住んでいるのですが、ちょうど検尿カップを流してトイレが詰まってしまい、修理を依頼したいです。対応できないのでしょうか?
A:お住まいの地域にもよりますが、川崎市以外の方でも当社の管轄地域でしたら対応可能です。
記事の最後に対応エリアを記載していますので是非ご覧になってください!
以上お客様からよくある質問の一部を記載しましたが、他にも気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、今回の記事でご紹介した”トイレに検尿カップを流したつまり修理”以外でも当社は水道工事・水漏れ修理を行なっております。
皆様からのご依頼をお待ちしております!
ご相談・お申し込み
フリーコール:
0120-485-410
写真を添付するメールフォームURL:
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営業時間
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