【川崎市】修理事例:TBC製埋め込み水栓の洗濯ホース差し込み口の水漏れを解決!

【川崎市】修理事例:TBC製埋め込み水栓の洗濯ホース差し込み口の水漏れを解決!

洗濯機を使っているときに、水栓の洗濯ホースを差し込み口から水がポタポタと漏れてしまう…そんなトラブルにお困りではありませんか?

ご使用中の洗濯水栓がTBC(タブチ)製の埋め込み水栓は特殊な構造のため、適切な修理や交換が必要です。

本記事では、川崎市で実際に行った修理事例をもとに、水漏れの主な原因や解決策を詳しく解説します。

突然の水漏れに不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

TBC製洗濯ホースと差し込み口の特徴

TBC(株式会社タブチ)は、給水設備や水まわり製品の製造を手掛けるメーカーです。

特に配管継手や樹脂管の製造に強みがあり、高品質な製品を提供しています。

TBC製の洗濯水栓は耐圧性が高く、水圧がかかる環境でも安心して使用できるのが特徴です。

また、差し込み口はワンタッチ構造になっており、簡単に取り外し・接続が可能。

さらに、一部の製品には逆止弁(チェックバルブ)が搭載されており、万が一ホースが外れた場合でも水が逆流しにくい仕組みになっています。

これにより、予期せぬ水漏れや床の浸水リスクを軽減し、安全性を高めています。

洗濯ホース差し込み口で水漏れが起きる主な原因

TBC(タブチ)製の水栓で水漏れが発生する原因の多くは、経年劣化によるものです。

接続する洗濯ホース(他メーカー製)の内部にあるパッキンが劣化すると、しっかり密閉できずに水漏れが生じることがあります。

また、水栓のノズル部分が変形・劣化するとホースとの接続が甘くなり、水が漏れやすくなるため注意が必要です。

さらに、水圧の変動が大きい環境ではホースやパッキンへの負担が増し、劣化が早まることもあります。

その他にも、ホースの差し込みが不完全だったり、接続部分にホコリや汚れが付着していたりすると水漏れを引き起こす可能性があります。

定期的に接続部の状態を確認し、異常があれば早めの点検や交換を検討しましょう。

【川崎市】修理事例:TBC製埋め込み水栓の洗濯ホース差し込み口の水漏れを解決!

ここでは、川崎市で実際に対応したTBC製埋め込み水栓の修理事例をご紹介します。

写真付きで施工の流れを解説するので、同様のトラブルでお困りの方はぜひ参考にしてください。

事例1:築15年のマンションでの差し込み口からの水漏れ

今回ご依頼いただいたのは、川崎市内の築15年のマンションにお住まいのお客様です。

洗濯機の稼働中に差し込み口付近からポタポタと水が漏れ、床が濡れる状態が続いていたそうです。

お客様は水漏れが悪化しないか不安に感じ、当社へご相談くださいました。

水漏れの原因

水栓本体のノズル部分が経年劣化によって変形し、また先端のメッキも剥がれてホースとの接続部分に隙間が生じていました。

この隙間から水が漏れていたため、ノズルの交換が必要と判断しました。

修理の流れ

1.水漏れ箇所の事前確認とお見積りのご提示
お客様に水漏れ箇所の写真を送っていただき、状況を確認。

必要な修理内容を説明し、お見積もりを提示しました。

お客様にご納得いただいたうえで、修理に伺いました。

2.劣化したノズルの取り外しと交換

劣化したノズルの取り外しと交換

水漏れの原因となっていたノズルを慎重に取り外し、新しいものへ交換しました。

以下の写真の右側が劣化したノズルで、左側が新しく取り付けるノズルです。

劣化したパーツと、新しく取り付けるパーツ

TBC製の水栓は特殊な構造のため、専用部品を使用して正しく取り付けました。

3.通水テストを実施し、水漏れが解消されたか確認

交換後のTBC洗濯水栓差込口

ノズル交換後は洗濯機を稼働させて水漏れがないか入念にチェックし、問題なく使用できることを確認しました。

4.作業完了後、お客様へ状況を説明

修理内容をご説明し、今後のメンテナンス方法についてもお伝えして作業完了となりました。

お客様の声

「床が濡れるたびに不安でしたが、迅速に対応してもらえて助かりました!」

*このようなコメントを頂戴いたしました。

事例2:戸建て住宅でのホース劣化による漏水トラブル

2例目は、川崎市内の戸建て住宅にお住まいのお客様の事例です。

洗濯機のホース差し込み口付近から水が漏れ、洗濯のたびに床が濡れる状態になっていました。

最初は拭き取ることで対応されていましたが、次第に水漏れがひどくなり、「ホースを交換したほうがいいのか、それとも別の原因があるのか分からない」とのことで、当社へご相談くださいました。

水漏れの原因

洗濯ホースが劣化し、接続部分がしっかり固定されなくなっていました。これにより隙間から水が漏れていたと考えられます。

修理の流れ

1.事前確認とお見積もり

まず、お客様に水漏れ箇所の写真を送っていただき、状況を詳しく確認しました。

ホースの接続部周辺の劣化が見られたため、必要な修理内容をわかりやすくご説明し、お見積もりをご提示。

お客様にご納得いただいたうえで、修理に伺いました。

2.古くなった洗濯ホースを新しいホースに交換

劣化したホースを取り外し、新しいホースを取り付けました。

3.差し込み口の装着を再確認し、正しく接続

ホースがしっかり固定されているかを入念にチェックしました。

4.防水処理を施し、水圧テストで動作確認

接続部分の防水処理を行い、その後に水圧テストを実施。

しばらく稼働させても水漏れが発生しないことを確認し、作業完了となりました。

洗濯ホースは長年使用すると劣化し、水漏れの原因になります。

水がポタポタ垂れる、接続部が緩んでいるといった症状が見られたら、早めの点検・交換をおすすめします。

お客様の声

「ホースを交換してもらい、安心して使えるようになりました!」

*このようなコメントを頂戴いたしました。

TBC(タブチ)の洗濯水栓修理と交換で当社が選ばれる理由

当社は川崎市を中心に、地域密着型の迅速対応を強みとしています。

特にTBC(タブチ)製の洗濯水栓は、使用されている部材が特殊で、一般的な水道業者では修理や交換の対応が難しいケースも少なくありません。

当社では、TBC製品の修理に関する知識と技術を積み重ねており、豊富な経験を持つスタッフが確実な対応を行います。

部品の特性を理解した上で、最適な修理・交換を実施することで、水漏れなどのトラブルを迅速に解決します。

「どこに相談すればいいか分からない」とお困りの方も、安心してお任せください。

TBC製洗濯水栓の修理にかかる費用目安

TBC(タブチ)製の洗濯水栓修理の費用は、19,800円~35,000円が目安となります。

修理内容や交換が必要な部品によって金額が異なりますので、詳細は事前にお見積りをご提示いたします。

当社では作業前にしっかりと費用をお伝えし、ご納得いただいたうえで修理を進めるため、安心してご依頼いただけます。

「水漏れが気になる」「交換が必要か知りたい」など、お困りの際はまずはお気軽にご相談ください。

まとめ

TBC製の洗濯ホース差し込み口の水漏れは、パッキンの劣化やノズルの変形、ホースの老朽化などが主な原因となります。

今回ご紹介した川崎市での修理事例では、適切な部品交換と確実な施工によって水漏れを解消し、お客様にもご満足いただきました。

TBC製の水栓は一般的なものとは異なり、専門的な知識と経験が求められるため、確実な修理を希望される場合はTBC製品の修理実績が豊富な当社にお任せください。

地域密着型の迅速対応で水漏れの不安を解消し、安心してご利用いただけるようサポートいたします。

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